めざましテレビ。
安定感を増したというか、
余裕ある番組になった。
みな、持ち場持ち場を確立している。
でも、
当然、高嶋彩の存在が大きい。
まわし方がうまい。
機転もよくきく。
寡黙で渋めの俳優、故・竜崎勝の娘である。
5歳で亡くなっているから、記憶にはあまりないらしい。
何のDNAか、天才的なアナウサーのひとりでしょう。
ただ、服装のセンスは感じられない。
スタイリストがついてる割には、
どうも、アカぬけない。
まあ、そこも、女性にも、受けいられるのでしょう。
この人のおかげ?で
大塚おじさんも、イキイキしている。
あの大塚おじさんを、うまく使っている。
大塚おじさんは、一度も結婚経験がない独身者だから、
今も、少年のようなところがある。
蒼井優にぞっこんというのも、なんとはなしにわかる。
高校生の心境なのだろう。
この気持ちが、
常に、番組自体のスタンスが、20~30代向けての発信だから、
溶け込んでしまうのだろう。
ただ、スタッフには、威張り散らしているとか・・・?
(オンエア中に、どなり声が入っていた経緯あり。)
そう、軽部。
局では部長の肩書。
これも、めざましの芸能一本釣りか!
これだけで、のしあがってきた男。
この男、嫌い!と、私の周りの女性からチラホラ。
胡散臭いところがあるからか・・・?
かなり前に、
エクザイルの取材で、
初対面、第一声が、
「私、意外にも、エクザイルの対談、初めてなんですよね~・・・」と、
あの、ねちっこいしゃべりで、この言葉。
さも、これだけ、長く芸能界取材してるのに・・・と、
俺は、この世界のカオやとばかりの
厚顔ぶり。
おまえは、みのもんたか!
大塚、軽部の巨頭で、押し切りたいが
高嶋が清涼水の役目を果たし、
まとまっている。
めざましテレビ。
そろそろ、安定から
起爆剤が欲しいところ。
この1年が正念場でしょう。
でも、このパターンでしょう。
高嶋彩に続く、
候補はフジテレビには、まだ、見当たらない。
生野では荷が重いし、体も重い。
4月新人に期待しましょう。
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