東海テレビ制作の名張毒ぶどう酒事件を歴史を語る「約束」を見た。
この事件に潜むものは・・・
闇に葬ること。
これは、その事件の起こった地元、田舎ならではのことか・・・。
また、この裁判を捌く、裁判官の保身の事実。
恐ろしい・・・。
何度も再審を拒む、
現実に、勇気をもって、
”再審”を決めた裁判官は、覚悟を決めて、その後、裁判官の職を辞する。
だが、その再審を、幾つもの新証拠を、
”当時の自白のみ理由”で、不決定をしたものは、
ご褒美?とばかりに、出世コースを歩む。
*(自白の怖さは、昨今、あの作為メールで自白に追い込まれた4人の現実の怖さ・・・。)
そう、みな、自分が可愛い。
自分を守るためなら、
身を売る!
何でも売るか?
魂も売るか?
だが、それを、「許さない!」なんて、
語るほど、
己も、きれいではない。
でも、でも・・・
生きていることは、”恥じる”ことは、
あえて、避けて生きたい。
己の胸に手を当て、
どこまで、強く生きられるのか、
死を間近にした時、気付くのでは、遅い。
手遅れ。
生きて、生きながらえてこそ、
”ちゃんと、ちょんと!!、生きてる!
胸に刻んで、
生きろ!
生きろ!
生きろ!
すみません・・・・。
私、とても、弱い、
人間なんです。
す、すみません・・・。
でも、父に、母に、
ちゃんと、生きてはないけど、
自分は、
あなたのもとで、生まれてよかったと!
胸を張れる人生でありたい。
が、????????の自分がいる・・・
再度、すみません。
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