FC2ブログ

至近距離の幸せ

手つかずのままの文章に、”しあわせ”と書き込んだ・・・。 少し、少しだけ、ココロが半歩、歩いた気がした。
0312345678910111213141516171819202122232425262728293005

サンドウィッチマンの「病院ラジオ」、いいね!



本日、朝のNHK特別番組、「病院ラジオ」。


病院で2日間の手作り出張ラジオ局を開設して、


お笑いコンビ・サンドウィッチマンが、


患者さんやご家族から、病気のことや、今の思いを語っていただく番組。


この特別企画番組、昨年8月に放送された第1弾では、大阪・国立循環器病研究センターでラジオ局を開設し、


大反響だった。


私も、このブログで、この感想を書きましたが


またまた、第2弾となる今回は、東京・世田谷区にある国立成育医療研究センター。


それぞれの患者さんや、親の思いを語る。


一人目は、紫外線を浴びると、皮膚炎、最悪、ガンになる可能性がある小さな男の子。


同級生から、「何で、顔がブツブツなの?」と聞かれ時、


男の子は、毅然と、自分の名をあげて、「これが僕だから!」と、答えたと言う。


そう、大人顔負け、自分を持っている。


病気を受け入れて、自分のアイデンテティーとして生きている。


そんな小さな子供が、なかなか語れない、答えられない、


これを聞いて、今の大人に聞かせてあげたい。


何でもかんでも、人生にうらみつらみを吐く人たちへ。


この場に来る子達は、難病を抱えて、


自分をちゃんと俯瞰で捕らえ、物怖じせず、生きようとしている。


出せない葛藤を、負けじと・・・



ある母親が語る。


子供、三人ともが、生まれながらに、重い肝臓病ををわずらっている。


これは、両親の遺伝子が相性が良くないそうで、こういう状態で生まれてきたそうだ。


最初の双子の一人目の女の子は、父親の肝臓ドナーで良くなり、


この夏に、双子の男の子が、今度は母親から、ドナー手術を受けるそうだ。


母親も、看護師という立場ながら、強く、強く、生きている。


家族一丸で戦っている。



またある母親は、生まれながらにして、寝たきりの状態の男の子には、


「生まれてきてきて、ありがとう。」


また、今度生まれ変わっても、この子に逢いたいと言う。


これを聞いていたいた父親が、涙ぐむ。


本当に、みんな、前を向いている。



今度は、


17歳の女の子。


幼少から、ガンに侵され、


ずっと、何度も手術を受けている。


病院生活も何度も、


今回、再発でも、「またかいな。」で、やり過ごしたと言う、


この子の話がユニーク、


入院一日ずつ、その日に、母親から、500円くれるそうだ。


それが楽しみだから、入院もいいと、笑っている。


ジョークで、「いいバイト代です!」と、屈託なく笑う、


それには、サンドウィッチマン、もう、笑うしかない。「なんだ、それ!」




また、22歳の青年は、生まれながらに、両目が弱視だが、


今や、慶応ボーイになり、


大学生の中には、住所がなく、今夜練る場所が公園なら、そこが住所だという人も含め、


変わった人が、たくさんいると言う。


この取り巻きの中、何が、”普通”と、思ったそうだ。


自分の置かれている状況より、いろんな人たちがいる、


そう、彼は思ったそうだ、どんな立場の人でも、それが、”普通”なのだと。


世の中の、”普通”という定義を、自分で消化している。



最後に、


高校生の女の子が、左目が失明し、右目も白内障を患い、不自由な生活をおくっていると、


この状態に、母親に、「何で、私を産んだの!」と、責め、


母親は、涙したと語る。


この子は、「もう吐いた言葉は消せないから、これからは、母親に感謝して、応えていこうと・・・」と、


この話を、病院内で聞いていた母親も、涙ぐんでいる。


父親とは、ブラジル音楽が好きで、よくコンサ-トにも行くそうだ、


自分は、オペラも得意で、要望に応えて、オペラを熱唱する。


魂の声が、院内に流れる。素晴らしい。


後、もう1曲、リクエスト曲、「雨に唄えば」を、またまた、サンドウィッチマンの要望で、


自ら、歌う。これまた、素晴らしい。


生きている、ちゃんと、生きている、



みんな、生半可な人生を送っていない。



大人以上の大人。




今、10連休に浮かれる人や、


メディアも含め、”平成最後商売”の祭り騒ぎをよそに、


”生きる意味!”を、ちゃんと教えてくれる、この特別番組、


大人から、子供まで、


DVD化して、教科書にして、見せて欲しいぐらいだ。


私も含め、


ちゃんと生きろ!

胸に刻んで・・・



また、この番組、次回、期待します。


ありがとう。


スポンサーサイト



【 2019/04/29 (Mon) 】 未分類 | TB(0) | CM(0)