至近距離の幸せ

手つかずのままの文章に、”しあわせ”と書き込んだ・・・。 少し、少しだけ、ココロが半歩、歩いた気がした。
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自閉症の心の叫び



昨夜、NHKの番組夜11時に、自閉症の青年の心の叫びをテーマに取り上げられている。


今までは、自閉症者の心根は、語られたことはない。


画期的なことである。



この青年は、生まれてから言葉は発せず、文字に関心を示し、

幼少から、難しい漢字にも、紙に書き記していたという。


その後、パソコンを駆使し、その打ち込んだ心の思いを文字として発し、

コミニケーションを図っていき、

普段は、母が作った、厚紙に記したキーボード代わりのローマ字を打ちながら、

言葉は発し、日常を送っている。


その自閉症の青年のエッセイが、

数年前に世に出たが、

注目はされなかった。


一躍、世間に知らしめたのは、

世界であった。

日本ではなく。


ある海外の有名作家が、

この本に注目したのは、

作家の子供が、自閉症で、悩んでいたこと・・・・

そして、

作家が、日本に幾年か在住していて、日本語と文字が理解できたことが、

この本にたどり着き、


この本を介して、自分の子供を理解できるようになり、

涙が出るほど、感動したと・・・。


この本で、自分は救われたと・・・


それがきっかけで、自ら翻訳し、

結果、世界のメディアに取り上げられ、

世界中で発行されたのだと・・・。



驚きの事実。


また、


この自閉症の青年の本の内容が凄い!

ちゃんと、自分を理解し、客観視し、

”何故、自分は、周りは理解不能な行動をとるのか”等の理由を切々と書き綴られている。


それも、文章も、小説家に等しい、表現を駆使し、

長文にわたっている。


まさに、奇跡的なことである。




番組は、その青年と、作家との初めての対面で終えるが、


その青年の喜び、感謝が、行動としては戸惑うが、

彼なりの表現方法である。


作家の質問にも、丁寧に、相手を思い鑑み、お手製キーボードを打ち、

言葉で、答えている。


感動である。

何と、素晴らしい光景・・・。


是非、

この本を読んでみたいものだ・・・。



このような事が、このNHKの番組で取り上げてもらって、

知りえたこと、

ありがとう。


ただ、


今まで、メディアは、まだ、世の中に埋もれた大事なことに触れていない現実にも直面する。


ただ単に、好奇心をあおる話題だけに一本化し、


そこだけ歪曲化していくメディアの実態。



横道はそれたが・・・


本当に、この番組は

是非、再放送してもらいたものだ・・・。


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【 2014/08/17 (Sun) 】 未分類 | TB(0) | CM(0)
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